コントラバスの即興演奏を素材にした自動生成などを用いて構築される音世界。ソロエレクトロニカプロジェクト、バストロニカシリーズ番外編の新曲を公開しました。
「Basstronika with No-input Mixer」
コントラバスのサウンドがメインではないので「番外編」としました。
アナログミキサー単体で発生させたノイズ、シンセとコントラバスを使っています。
ミキサーというのは本来、楽器やマイクを繋いでバランスなどを調整して音を出すために使われますが、ここでは外部からは何も繋がずに、ミキサー内部でケーブルを接続して発生するノイズをコンピュータに取り込み、加工してリズムやサウンドを作っています。
*この作品はクリエイティブコモンズ作品です。
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