昨日は麻布台のサウンドシティスタジオで某案件のトラックダウンだった。
車でスタジオに着いたら駐車場の管理人のおじさんが「車パンクしてるよ!」と
見ると確かに後輪の空気がかなり減ってる。
スタジオ作業が終わるころにはぺたんこになってるだろうとのこと。
ひゃあ、どうしよう!
とはいえスタジオでの時間も限られているので一旦忘れてトラックダウン作業に集中。
事前にやりとりしてエンジニアの方がある程度進めてくれていたので、細かな修正やバランスの確認など詰めて仕上げのみ。
思いのほか早く終わる。(ありがとうございました!)
さて、タイヤどうするか。。
JAF呼ぶのかな。。
スマホで調べてるうちにスペアタイヤが装着されてることに気づく。
でも交換とかしたことないし工具もないぞ。。
幸い駐車場が広めだったので管理人さんに頼んで空いている場所で作業させてもらう事に。
管理人さんに「工具とかジャッキとかありませんか?」とアホな質問をすると丁寧に「スペアタイヤがあるなら車についてるものですよ」とご教示いただく。
考えてみたらそりゃそうだ。
タイヤだけ積んであって工具がないはずがない。
車のマニュアルを引っ張り出して、車内の隠し扉から工具とジャッキを発見!
何か面白くなってきたぞーー
まずパンクしたタイヤのボルトを緩める、、って書いてあるけど固くて緩まない。
これ以上力をかけると工具が折れるのでは、などと心配になりまた管理人のおじさんに聞く「固いんですけど。。。」
「当たり前だろ、簡単に緩んだらまずいでしょ」
といいながら管理人さんが足で工具をガクンと蹴って緩まった。
考えてみればそりゃそうだagain。
その要領でタイヤ緩めて、ジャッキで車体を上げる。
これはよく出来ていてそんなに力もいらずにタイヤが浮くくらいまで上げられる。
で、交換。
しっかりボルト締めて完了!!
できました。
はじめてのタイヤ交換!
おれだってやればできるのだ。
帰路につく頃には暗くなってきたが何とか明るい内に終えられて良かった。
パンクしたタイヤには細い釘がささっていた。
何で後輪に釘が?と思ったが、話によると釘でのパンクの場合大概は「前輪が釘を踏んで釘が立ち、それを後輪が踏んで刺さる」という原理らしい。
面白い。(いや面白くない笑!)
自分で食べたバナナの皮を落として踏んで滑って転ぶみたいな。
今週末はドンファンタンゴとサムタイム村田憲一郎 Quintetです。
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12.14 sat
【ドンファンタンゴナイト】
西田けんたろう vn 佐藤美由紀 pf 飯田雅春 b
19時オープン 19時40分スタート 2ステージ
チャージ:¥4,000
@大塚ドンファンhttps://www.jazzdonfan.com
アクセスhttps://www.jazzdonfan.com/access.html
12.15 sun
村田憲一郎 Quintet
@吉祥寺 Sometime
村田憲一郎 ds高澤 綾 tp中島朱葉 sax吉田桂一 p飯田雅春 b
open 18:00 start 19:00
/ charge 3,000yen
https://www.sometime.co.jp/sometime/