「夢の涯てまでも Until the End of the World」
投稿日:20代の頃に観た映画で一番好きだったのがヴィム ヴェンダース監督の「夢の涯てまでも Until the End of the World」だった。 ヴェンダースらしいロードムービーでありながら近未来SF要素もある。 舞台は1999年。制作された1991年当時からみると近未来。今となっては結構な昔。 主人公は父が発明したカメラを使い、盲目の母に世界の映像を見せるために旅をしている。そのカメラでは見た… Read more